わたしの息がわたしのうちにあり、 神の息がわたしの鼻にある間、
主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。
神の霊はわたしを造り、 全能者の息はわたしを生かす。
あなたがたは鼻から息の出入りする人に、 たよることをやめよ、 このような者はなんの価値があろうか。
しかし人のうちには霊があり、 全能者の息が人に悟りを与える。
また、何か不足でもしておるかのように、人の手によって仕えられる必要もない。神は、すべての人々に命と息と万物とを与え、
すべての生き物の命、 およびすべての人の息は彼の手のうちにある。